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2018年7月 7日 (土)

広谷喜十郎の歴史散歩 325


    高知県での航空機

 6月末からの雨は、未だに降り続いている。「ノアの方舟」を思わす雨であるが、皆が救われなければならない。鉄道の不通が報じられている。今朝のニュースでは、全国で6人死亡・行方不明者数…も。
 こんな時、遠出の助けになるのは飛行機である。

 目下、陸の孤島化している高知県にとっての神は、何時現われたのだろうか。高知の空を最初に飛んだ人は?? それが何処へ墜落したか? 
 それを知る人も、語る人もだんだん少なくなった。
 大正4年8月、秋田常三郎が来高し、高知に空を初めて飛んでいる。
 同6年10月30日、アメリカ人フランク・チャンピオンが来高した。宙返りなどを、妙技を繰り返し、10万人もの群衆を「アッ」と云わせたようだ。午後の2回目の飛行、筆山から鴨田上空辺りまで飛んで来たところ、風圧の不具合で、左翼が切断し、4000フィートの高空より墜落した。

 以前、鴨田地区に住んでいた「甲藤勇」氏から墜落地点について聞いたことがあった。現在そこには、石材店の敷地で、それを示す石碑が建立されている。


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