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2017年9月 3日 (日)

広谷喜十郎の歴史散歩 294

       ボルダリング

 近年、淡路島を何度か訪ねる。息子が連れていってくれるのだが、美味しいお料理を食べて、安く泊まるとの条件を満たしてくれるのが、ホテル・アテーナ海月である。ここは、スポーツ選手の合宿にも使われている。料理旅館のチェーンで、数軒のホテルを持っている。
 ホテルの外壁にボルダリング用設備がある。ボルダリングは、東京五輪で追加競技として採用されたスポーツクライミングのうちの1つ。ロープを使わず、高さ3~5メートルの壁を登るのである。その壁が設置されている。
 なお、我が家の近くの大谷公園にも、ミニボルダリング があり孫が大好きだ。
 かつて、四国から大阪や神戸へ向かうフェリーが運航されていた。大鳴門橋・明石海峡大橋の開通で、高速道路が整備されると、フェリーの役目は終わった。2006年には全航路が廃止された。以来、津名港ターミナルビルは路線バスや高速バスのターミナルとして活用されている。
 津名の港のすぐ傍に、公園や緑地があるが廃墟にちかい。妻が例により早朝散歩に出かけた。その報告によると、廃墟になった公園や河川に弁当パック・ペットボトル等のゴミが散乱している。河口は、ピンク色になった海水が澱み、アオサギが何かを狙っている。と、いう。
 津名は、畿内交通の要所であった。江戸時代には志筑浦(津名)は風待ち港でもあった。風に恵まれれば約6時間で浪花に到着したと言われる(距離は約70㎞)。
 
 その昔、紀貫之はこの沖を通った。綺麗な海であったろう時代に。

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