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2016年8月19日 (金)

広谷喜十郎の歴史散歩 252

     安全と安心

 「熱い」も「寒い」もコントロールできる。しかし、見えないものや聞こえないものには、とても鈍感になる。それが少しづつ、ゆっくりとやってくると年寄りには、とても不安だ。

 長男は、愛媛大学工学部電気科卒である。入学時に、部屋を借りた大家さん曰く、「この部屋は、代々皆さん四国電力に入社しました…」と、誇らしげであった。卒業時に息子は、「原発はもしものときの担保がない」と当時先端企業のIT業界へ。次男は、祖父の出身地能登半島を旅した時、「原発のある海の魚は、食えない」と。予約なしの旅で、困った記憶がある。

 8月12日付高知新聞「伊方再稼働」の報道に…。最大手の東京電力でさえ対応できていない上に、「中央構造線断層帯」が横たわり、巨大地震の恐れが否定できない状況でだいじょうぶだろうか。犬のお巡りさんではないが、「困ってしまってワンワンワワン〜〜」。

 先日、お盆休みに滋賀・京都へ旅した。高速道の法面に、太陽光発電のパネルが張り付いていたり、民家や民間企業の屋根や壁面、発電畑と呼んだらよいのかな?と思うものさえ沢山ある。熱暑中のドライブ旅行で、屋根の日除けにしたらどうかな?とか思ってしまう。
 山の上に、巨大な白い風車が優雅にまわっている。これも発電をしている。
 化石燃料の高騰と地球温暖化防止を背景に、原発反対は気軽に叫べない。
照明だけではなく、オール電化が進んでしまっている。年寄りにも安全・快適な生活が求められている。
 実は、我が家も発電中なのです。留守中しっかり働いてくれただろうか。


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