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2015年12月25日 (金)

広谷喜十郎の歴史散歩 216

   おさるのジョージ

 40年程前、息子達は毎晩本を読んでもらいながら眠りについた。二人のお気に入りは、おさるのジョージが主人公のシリーズであった。(昭和41年初版)
 最近は、孫娘がおさるのジョージ大好きである。テレビでも毎週放映されている。昔と違うのは、いろいろな人々が取りまいている。職業も皮膚の色も。優しい善人ばかりが登場するのはもちろんであるが。USB録画もできるし、DVDも売っているから、彼女は「今日は何を見るか」選び放題である。同じものを何度でも見る。「おばあちゃん、読んで」と本を選ぶことも有る。
 昔、私の子供の頃は祖母の話を聞きながら眠りについたが、かちかち山など怖い話が結構あった。イソップなども怖い話があったが。
 息子達に買い与えたシリーズのなかには、「ちびくろサンボ」もあった。発禁本になったが、虎がぐるぐる回ってバターになるところなど、大喜びで何度も何度も読んで、やっと眠りについたことを思い出す。
 現代のジョージシリーズには、皮膚の色を超えた「ひとの優しさ」が描かれている。絵本であっても、全く問題を感じない。
 孫が言うには、「アンパンマン」が一番好きだとか。が、幼稚園から帰っておやつを食べ終わると、「ジョージ!」である。
 来年はサル年である。どんなおサルが舞い踊るだろうか。

皆様よい新年を御迎え下さい。(今回は、妻の雅子が書きました)


最近の「おさるのジョージチョコレートこうじょうへいく」から

Dscf2999

昔のジョージシリーズの一冊
Dscf3291


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