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2015年12月 3日 (木)

広谷喜十郎の歴史散歩 213


    大川上美良布神社の絵馬

 「高知新聞」の記事によると、県内外の著名な漫画家等が香美市香北町の大川上美良布神社に、〈十二支と四神〉をテーマにした絵馬31枚が奉納されたと云う。
 早速、神社氏子総代の清水氏に連絡を取り、訪ねてみた。
 神社社務所の二階に、天井絵として貼付けてある絵馬群を拝見することができた。
 これらの絵馬のなかには、日本を代表する「ちばてつや」氏、「里中満智子」氏らのものがある。現代的にアレンジしたものばかりであるが、若者にとっては、あこがれの作家の作品を見て元気をもらえることだろう。
 ここの金庫には、国重要文化財に指定されている銅鐸もしまわれているそうだ。希望者には、閲覧可能である。
 この神社は、やなせたかし氏ゆかりの「アンパンマンミュウジアム」と国道を隔てた場所にある。絵馬を奉納した漫画家にとっては、かけがえの無い場所に、作品を発表できることは嬉しいことであろう。
 この神社は、古代の式内社として認定されている由緒ある社である。千年杉等に囲まれた鎮守の森の中にあるので、心休まる雰囲気に満ちあふれている。
 社殿の周囲は、土佐を代表する名工・島村安孝等により彫られた故事が巡らされている。見事な造りである。ゆっくり拝見する価値がある。
 漫画家たちにより奉納された絵馬群は清水さんに連絡すると、拝見できる。

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