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2015年11月21日 (土)

広谷喜十郎の歴史散歩 211  

   七五三の祝い

 高知の街でも彼方此方に黄色い絨毯のように、イチョウの葉が積もり、ナンキンハゼやカエデの紅葉が一段と赤くなってきた。
 11月15日は、七五三の祝いである。我が家の孫娘も三歳になり、晴れ着を誂えた。と、いっても妻の着物・曾祖母の着物を作りなおしてであるが。昔は、このように着物を繰回して大切に着てきたようであるが、この技術が家庭では難しくなってきた。
 ともあれ、かわいらしい衣装が整ったが、大人の都合で祝いは数日後に執り行うことにしている。

 男子は、3歳・5歳、女子は3歳・7歳を祝うのが一般的である。
 昔は、子どもは神様からの授かりもの、神の子とされていた。樋口清之著『おもしろ歳時記』(三笠書房)によると〈7歳以下の子は「七つまでは神の子」〉といわれていると述べている。
 このような形に決まったのは江戸時代、5代将軍・吉綱の子徳松の祝いから始まったという。
 神様からの預かり物・健康に育ってもらいたいものだ。
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