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2013年7月 6日 (土)

広谷喜十郎の歴史散歩 85

   三保の松原

 三保の松原は、静岡県清水区の三保半島にある景勝地である。日本三大松原の一つとして、名勝に指定されていた。
 2013年6月22日、ユネスコの世界文化遺産「富士山—信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つとして登録された。

 三保の松原は、平安時代から親しまれている景勝地である。総延長7km、54,000本の松林が生い茂る海浜、駿河湾を挟んでの富士山の眺めは素晴らしい。
 天女が羽衣を掛けたとの伝説の「羽衣の松」が立ち枯れのため伐採された。との報道があったが、伐採された松は高さ約10m、推定樹齢は650年程とのこと。羽衣伝説は、彼方此方にあり、西宮市には羽衣町という地名がある。
 また、7月2日付には、藤田嗣治(レオナルド・フジタ)が渡仏前に三保の松原を描いた油絵が見つかった、と。後のフジタの絵は、「すばらしき乳白色」と言われている。戦時中は、戦意高揚の絵も描いている。
 子供達が小さい頃、初めての家族旅行で、三保・登呂遺跡・東照宮・伊豆山神社を訪ねた。伊豆の稲取で、山内家の刻印のある巨大な伊豆石を見学した。旅行の目的は、伊豆石を見るためであった。
 帰途は、当時の子供たち憧れの的・ブルートレインに乗り、大満足をしたようだった。
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