« 広谷喜十郎の歴史散歩 50 | トップページ | 広谷喜十郎の歴史散歩 51(写真) »

2012年11月26日 (月)

広谷喜十郎の歴史散歩 51

  伊吹山とヤマトタケル

 上り東海道新幹線に乗り、左側の席に座る。米原を過ぎると、どっしりとした孤高の山容の伊吹山(1377m)が窓いっぱいに広がってくる。
 この山の秀麗な山姿をもつ「イブキ」は、神の霊気が息吹く山という名前が付けられたという。
 『伊吹山地草原植物及びその自生地』(県の天然記念物)で、3合目から山頂にかけて広がるお花畑は、5〜10月にかけて数多くの草花が咲き乱れる。薬草の山地でもあり、伊吹山のヨモギを原料とするモグサは有名である。
 11月といえば、紅葉の季節である。先日見た伊吹山は、雲間の山頂は、もう積雪だった。
 
 『古事記』や『日本書紀』には、日本武尊(ヤマトタケル)が、この山の荒ぶる神を退治するのに失敗した話が紹介されている。
 この時、ヤマトタケルは三種の神器の1つ・草薙剣を妃の宮簀媛の元に預けたまま出かけたことが、失敗の因だと言われている。タケルは、山の神の怒りにふれ、熱病にかかる。それが元で亡くなったとも、記述されている。
 後に、妃は草薙剣を祀る為、熱田神宮(名古屋市)を創建して奉納した。
 なお、ヤマトタケルは亡くなった時、白鳥になって飛んでいったという伝承がある。香川県白鳥町の白鳥神社では、祭神として祀っている。

 伊吹山にヤマトタケルの石像が建てられている。奈良時代には、役行者により、山岳信仰の霊場として開かれたといわれる近く祠堂には、円空仏の木像があったのが印象深い。

 現在は、岐阜県から8合目辺まで、17km程のドライブウェイが開通して便利(?)になっている。
Dscf1836_2_2_6


« 広谷喜十郎の歴史散歩 50 | トップページ | 広谷喜十郎の歴史散歩 51(写真) »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

ブランドの専売店 激安!信用第一、良い品質、低価格は私達の勝ち残りの切り札です。
2012年人気の商品を超えて、当店が売買する中.
すべての商品はすべて新しく着きます.
すべての商品の品質がすべて検査するのが合格です.
みんなを歓迎して選り取りで買います.
当店の誠実と信用は取引して、品質は至上です.
みんなに安心して買ってもらいます.
みんなの当店に対する信頼と支持に感謝します.
取扱商品:ル.イ.ヴ.ィ.ト.ン、シ.ャ.ネ.ル.、グ.ッ.チ、コ.ー.チ.、ロ.レ.ッ.ク.ス.、プ.ラ.ダ.、デ.ィ.オ.ー.ル.、ブ.ル.ガ.リ.財布腕時計、その他小物等
代金引換ができますよ。ご商品を受け取ってその後3日間内でお金を支払うください。
http://www.lv7111.com

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/583888/56195971

この記事へのトラックバック一覧です: 広谷喜十郎の歴史散歩 51:

« 広谷喜十郎の歴史散歩 50 | トップページ | 広谷喜十郎の歴史散歩 51(写真) »